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株式会社大竹組は土木工事主体の総合建設業です。

TEL. 0884-72-1188

〒775-0006 徳島県海部郡牟岐町大字中村字本村85-1

i-Construction

生産性の向上と経営環境のさらなる改善、社員の賃金水準向上を図り魅力ある建設現場の実現を目指すため、大竹組はi-Constructionに全社を挙げて全力で取り組みます。


10mの木製大組型枠で水路(W2.4m×H1.3m)を構築していきます。型枠を大組することにより熟練技術を問わず施工することができ、施工パターンの単純化によって施工速度が向上します。
生産性向上の観点からすると、この大組型枠工法もi-constructionの理念に十分該当すると思います。
もちろん、墨出しから天端の高さ全てを3次元設計データにより杭ナビ(LN-100)と快測ナビにより施工するため現場にはレベルやトータルステーションは持ち込みません。




牟岐町発注工事でのICT土工の様子
MGバックホウによる0.2%勾配水路施工のため無丁張の床掘と後を追いかけるように基面整正し、快測ナビによる位置出しと均しコンクリート打設をこの4名で延長180mを1週間で施工完了しました。
若手社員の首には図面閲覧用のiPadと手にはAndroidアプリである快測ナビがインストールされたタフパッドと360度プリズム! 現場は地盤改良後で硬度が高かったために時間を要しましたが、通常の土砂であればもっと効率は上がっていたと思われます。ちなみに、御覧のように床掘と同時に1台のMGバックホウで路床盛土の土羽整形(粗法1:1.8)を並行して造成しています。


昨年度完成した牟岐町発注工事の盛土部分をレーザースキャナで点群化してみました。
マウスを画像に合わせると3次元設計データがロールオーバーします。  
ビックリするぐらい設計データに合致した盛土が施工されています。
ちなみに、この測量丁張は入社1年目の未経験者がほとんど一人で設置しました。


牟岐町発注工事現場にマシンガイダンス付きのバックホウが搬入されICT土工を進めます。


土工の設計3次元データをもとに、昨年度余盛した部分を横断勾配5%にて盤下げをしていきます。
もちろん、丁張もトンボも不要です!


水路などの構造物はTSデータ、土工法面はTINデータによるハイブリッド3次元データです。
このデータがあれば、現場の丁張が極端に少なくなり作業効率がぐんとアップします。




平成29年は、わが社のICT元年の幕開けです。
RTK(Real Time Kinematic)基地局が社屋上にそびえたちます。この基地局から現場の移動局測位情報を補正します。

GNSS受信機を装備したMG(マシンガイダンス)ハイブリッドバックホウ!後方にセットされたGNSSアンテナがその証です。

段階施工として、重機が進入するためのパイロット用の3次元データで、施工を進めます。

設計データを3次元化し、現況データと合成し三角網を作成した切土完成イメージ

SketchUpにおいて公共座標値を反映したBOXカルバートを追描画したもの

点群をクリーニングし地表面の点群から現況TINデータを作成しSketchUpでCIM化した今回の現場

起工測量の歴史が変わりました!レーザースキャナー試運転
 GLS2000がデビューしました。
360度フルドームスキャンにより3次元の膨大な点群データをわずか5分足らずで測量します。
 LANDFORMSによる点群処理&設計データ作成
1200万点の3次元点群データよりクリーニング処理を施し、設計3次元データを作成します。
 i-construction施工(予定)の設計3次元データ(起点部)

 同じく(終点部)


CIMデータを3Dプリンターにより具現化


  1. 現在施工中の橋台!図面を見ながら忠実にSketchUpで3次元CIMモデルを作成。
  2. 3Dプリンターに対応する形式(STL)でデータをエクスポート
  3. 購入したばかりの3DプリンターUP BOXにデータを送信
  4. 0.1mmの積層によりこのモデルで約4時間かかって完成

 工事の施工前にモデルを作成することにより、形状の整合性や問題点を把握したり、
協力業者への説明性向上アイテムとして活用できれば・・・と思います。
 しかし、このデータ作成もそんなに簡単ではないのも事実で、完全に個体(solid)データで作成することが必須!
 取り合いなどを面(surface)データで作成するとプリンターは受け付けてくれません・・・
 ちなみにこのモデル、3回目の出力でやっと成功しました。


3次元データで作成した牟岐町発注道路新設工事のCIM
盛土量24000m3、新設道路4路線と水路工約500mで構成される

現場は、Layout Navigatorと360°プリズムにより
未経験者の若手社員がほとんど一人で測量作業を行います
盛土天端の仕上がり確認はピンポイントをオペレータに指示できるため
従来の測量作業では考えられないほどのスピードで盛土施工が進みます

工事着手前のSketchUpによるCIM


完成写真

平成28年6月30日

初めての社員研修の模様
    

TS出来形経験者の社員が講師となり、平面図・縦断図・横断図からICTの基礎となる3次元データ作成方法の記念すべき第1回目の講義となりました。


平成28年7月9日

兵庫県神戸市西区のトプコンソキアポジショニングジャパンのトレーニングセンタに総勢16名の社員でi-construction研修に行ってきました。

 3Dスキャナで現況や出来形の高速スキャン

 MG(マシンガイダンス)の実機にて操作体験

 当日はあいにくの大雨で午後からの好天に期待して決行しました。途中交通事故の影響で高速道路が一部通行止めになったりと波乱含みでしたが、何とか無事に帰ってきました。
 文章や説明では伝わりにくいことも、”見て触る”ことによりよりイメージが広がる!
 いい経験になったと思います。

バナースペース

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